タンポポ・・・在来種デス
2012年 02月 10日
雑草のような・・・という形容詞があります。
舗道のきわのちょっとした土に根をおろしたタンポポ。
外来種のセイヨウタンポポが ふえていますが
在来種のタンポポもさがせば けっこうあります。
とくに 早春は在来種がメニツキマス。
タンポポはとくに キビシイ環境でも成長するらしいです。
あの綿毛のようなタネがどこにでも とんでいって根をおろす。
あとは ながい根っこがどんどんのびて 地上部がふつうのタンポポでも
根っこは1mほどあるのが ザラだそうです。
つよいはず。。。。
イマのじき、ついキイロイタンポポが花を咲かせているとウレシクナリマス。
タンポポは とくにガンバッテいるわけでもないのでしょうが・・(笑)
見るほうの キモチのいれかたなんでしょう。
タンポポのほかの草々も 芽をだしはじめて
きっとあたたかくなったとたんに ぐんぐんのびはじめることでしょう。
イノチって
フシギです。
ワタシのカラダのなかから うまれたイノチがフタツ。
ワタシより オオキクそだって。。。
ワタシをうんだイノチが イマ
ワタシより チイサクナッテ。。。
ワタシは ヒトのイタミやクルシミをみることにタエラレナイおくびょうもの。
それならば じぶんがツライほうが タエラレル。
かといって ワタシがサキにイクわけにも カワリにイクわけにもいかず。。。
。。。。。。。。。
。。。。。