お初天神 骨董市   昭和初期 の 織部焼

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第1金曜日が 大阪の梅田、曽根崎にあります、お初天神さんでの骨董市。
なかなか、平日の金曜にうかがうことはできないのですが
ちょうどゴールデンウィークの4日が第1金曜ということで
念願のお初天神骨董市にイッテキマシタ。

夜はこのあたりは 大阪でも指折りのニギヤカナ通りです。
雨もなんとかモチナオシテ。
10軒ほどの業者さんが出してはりまして
なかなか色濃いお店ばかりで、、、。
それでも生玉さんでお見かけしたカタガタがいらっしゃって
勝手にカオナジミ?!のような気分。
いろいろおしえていただきながら、
お品を拝見できました。

お人柄というのでしょうか。
お声のかけやすいカタもいっらっしゃれば、
きむずかしそうな感じのかたも(ほんとのところはワカリマセン・・)いらっしゃいます。

生玉さんでもお世話になったカタのお店で
おはなしをおききしながら見せていただくうちに
うぶだしの茶箱がアリマシタ。
かわいいウサギの香合が眼について
ケンドン開きのトビラをどけてみると
お茶碗が 夏用と冬用の2個
みずさしに 建水、
茶杓、柄杓、茶筅、
赤い塗りのナツメ、竹の蓋置き。
それらが 昭和27年8月8日と 昭和27年12月26日の新聞につつまれて
しまわれていました。
毎日新聞、読売新聞、産業経済新聞。。。。
記事もキョウミブカク。

最後にしまいこまれたのが 27年の12月26日だったのでしょう。
ご購入はいつごろでしょうか。
戦前、昭和もはじめに御嫁入りにお持ちになられた一式かもしれません。

お茶碗は夏用の織部はよくつかいこまれていますが、
冬用の深い 唐津焼の三島出のものは ほとんどつかわれておらず
新品同様。。。
うぶだしの箱から 昭和27年の茶色い新聞にくるまれてでてきたのでなければ
今のモノとおもえるようなオシナです。

お茶碗はフタツとも とくに銘などもないのですが
なんとも上品なお茶碗。

織部の見込の薄紫から桃色になったとこなど
こんな織部をはじめてみました。
ウツクシイです。
^^
香合やら 棗やら ほんとうにカイラシモノばかりで
ワタシはうれしくてたまりません。

バラバラではなく、一式で引き取ってやってください、ということで。
そらそうやわなぁ・・・
でもコンナン一式、わたし自分でもってかえられへんし・・・・どうしよう・・・・
(ねぇねぇ・・いいやろか・・)
友人が持ってくれるというてくれましたので ^^V
めでたくご購入デス。

順番におめにかけれたらとオモイマス。

それはそれはカイラシモンがそろえてある、茶箱。
どんな御方がツコテはったんやろ。。。
どんな事情で 昭和27年の暮れにシマイコミはったんやろ。
そして、ほん最近まで しまいこまれたままやったモンが
こうしてウリタテにでて ワタシの手もとにきてくれたんは 
どんな御縁なんやろか。
不思議ななぁ。。。
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by utukusiimono | 2012-05-07 23:16 | 古いもの・古びたもの

朝日が隣のマンションの窓ガラスに反射して向かいの御家の窓に反射してウチのドアスコープにピンポイント。そして玄関の壁に虹ができた。キセキのようなウツクシイモノ。


by magata
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