白木蓮 の ツボミ
2013年 02月 24日
辛夷 コブシと思ってイマシタ。
調べると 白木蓮の樹のようです。
子どものとき 大きな木蓮の樹が近所にあって
花弁の外側が紫のものと
マッシロイものと
どちらもとても大きな花のようにオモッテいました。
20代、六甲の中腹にすんでいたとき
よく山に散歩に行きました。
春のコブシの花は 可憐で美しかった。
花のカタチは良く似ていても
醸し出す全体のケシキがまったくチガッテ見えました。
実家のまえの道の歩道に並んでいる街路樹のこの樹は
てっきり コブシとばかりおもっていたのに
今回 写真を撮ってしらべると、、^^;
どうやら 白木蓮。。。
白木蓮もウツクシイ。
カタカッタつぼみが ようやく割れて
ネコヤナギのような 綿毛にくつまれたつぼみにナリマシタ。
あと3週間ほどすると 綿毛が割れて、
今度は白い花弁が顔をのぞかせます。
そしたら、さくらの便りも聞こえてきます。
^^
今日は雪が舞っていますが、
春はもうそこ。。。